　月刊子ども論

子どもの新聞記事クリッピングマガジン
一冊定価：2500円
サイズ：A4変
出版社：クレヨンハウス
発行間隔：月刊
雑誌コード：13411

売上ランキング： 883位
アクセスランキング： 766位

尚、この商品はお試し期間終了後は中途解約できませんので予めご了承ください

定期購読料金

期間	金額	一冊当り	割引率
2年(24冊)	63360円
1年(12冊)	31680円
6ヶ月(6冊)	15840円

希望開始号
2005/04/26発売号から(現在発売中の号) 2005/05/26発売号から

　　　　　　目次配信 目次配信とは　　※登録無料

■月刊子ども論の紹介

子どもに関する最新ニュースが１冊でわかる記事クリッピングマガジン
全国の新聞16紙と１通信社から、子どもに関する様々な分野のニュース記事を毎月約400点収録。教育、少年事件、心と体についてなど、今の子どもをめぐる問題をオピニオンリーダーたちと徹底検証する巻頭特集も好評。巻末には、ピンポイントで情報をキャッチできる独自の検索機能付き索引もついていて便利です。

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■月刊子ども論の詳細

月刊子ども論　子どもに関する、
あらゆる最新情報を集めたデータマガジン

親、教育関係者、企業人……
　　子どもに関わるすべての人が、子どもについて、どんどん語り合う。

「月刊子ども論」は、そのためのデータブックです。

1986年に創刊以来、「子どもの視点で文化を考える」をテーマに、毎月、子どもに関わるたくさんのニュースを取り上げてきました。ただし、子どもについて新聞報道だけではわからないこともたくさんあります。国や行政発の「官製」情報だけで書かれる記事では真実が見えてこないことも。

そこで、「月刊子ども論」の巻頭特集では、ニュースの裏側、新聞が書かない報道を掘り下げます。教育・社会問題をはじめ、子どもに関する様々な重要問題やホットな話題を、毎月、オピニオンリーダーのインタビュー、座談会などで考えています。

これまでの特集のラインナップは、
「広河隆一×落合恵子　イラク戦争：子どもの命を奪う戦争に正義などない」「姜尚中×落合恵子　危ない『愛国心教育』」「『自信力』のない日本の子ども」「『民間人』校長が考える学校論」「子どもに自信をつける『食の教育』」「『子どもへの虐待』の根本問題」 ……など。多岐にわたり子どもの問題について検証、提言をしています。

■月刊子ども論の目次

	月刊子ども論 □ 2005/04/26発売号　（現在発売中の号）
『月刊子ども論』2005年6月号

［巻頭特集］ＢＰＯ「放送と青少年に関する委員会」シンポジウムから

いまの「テレビ」は
子どもの力を引き出せるか!?

［出席］（発言順）

柏倉康夫（放送大学教授）
大山勝美（テレビプロデューサー）
江川紹子（ジャーナリスト）
藤川大祐（千葉大学助教授）
無藤　隆（白梅学園短期大学学長）

フジテレビ・ライブドア論争をめぐって、「放送の公共性」がたびたび話題になった。
メディアは国民の知る権利の保障に大切な役割を果たすことは明らかだが、
いまのテレビはその役割を充分に果たせているだろうか。
たとえば、子どもたちが本来持つ力を引き出すような提供がされているだろうか。
先日、放送倫理・番組向上機構（BPO）「放送と青少年に関する委員会」の主催で、
「テレビは子どもたちに何ができるのか」を前向きに考えるシンポジウムが開かれた。
テレビメディアの現状の問題点も指摘しながら、
「子どもの自発的な成長をサポートするために何ができるか」
「メディアリテラシー教育の可能性とは？」……など、
さまざまなテーマが語られた。
その内容を載録する。
子どもの視点を大切にする社会づくりの一歩として、
いまのテレビのあり方を考えていく。

（最新の目次ではない事もございます。ご了承願います）

■月刊子ども論のバックナンバー(日付をクリックすると詳細が見れます)：

2005年

□ 2005/04/26 □ 2005/03/26 □ 2005/01/26

2004年

□ 2004/12/26 □ 2004/11/26 □ 2004/10/26 □ 2004/09/26

□ 2004/08/26 □ 2004/07/26 □ 2004/06/26 □ 2004/05/26

□ 2004/04/26

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■月刊子ども論のレビュー

知らないことが多くてビックリ。
投稿者 幼稚園教諭 公務員世田谷区

子どもに関する法律って、こんなに刻々変わっているものなんですね。記事を読んでいると知らなかったことがあまりに多くてビックリ。文科省とか厚労省の発表って意外と見逃していることが多いみたい。この雑誌で毎月まとめてチェックできるので便利です。

とっても便利
投稿者 ３年４組担任 公務員品川区

私は仕事柄、資料としてとっておくために子どもに関する新聞の記事を切抜き、ファイリングしているのですが、毎日続けるのは結構時間がかかって大変なんですよね。こんな雑誌があったなんて！とっても便利ですよ。教育者にオススメの一冊です。