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 文藝春秋

文藝春秋

文藝春秋(文藝春秋.)

一冊定価:710円
出版社: 文藝春秋.
発行間隔:月刊
雑誌コード:07701


売上ランキング: 103位
アクセスランキング: 342位




 尚、この商品は中途解約できませんので予めご了承ください
 
定期購読料金
  期間 金額 一冊当り 割引率    
1年(12冊) 8520 710
希望開始号
2005/06/10発売号から 2005/07/10発売号から 2005/08/10発売号から 2005/09/10発売号から
■文藝春秋の紹介
勇気ある中正さと幅広い人の発言で支持される総合誌
1923年創刊の総合月刊誌。日本と世界の政治経済、社会問題を幅広く取り上げ、総合誌としては日本で最も大部数を発行。エッセー、小説なども多数掲載しており、最も権威ある文学賞である『芥川龍之介賞』の発表誌としても親しまれている。

カテゴリ一覧 >【総合・文芸】 > 小説・文芸

■文藝春秋の目次
文藝春秋
  

文藝春秋


□ 2005/01/10発売号 

巻頭随筆 
 
日本よい国花の国 葭の髄から94 阿川弘之 一千年前の鸚鵡杯 浦上満 
韓国でロマンポルノ 寺脇研 七草粥の知恵 杉本苑子 
蓮は平和の象徴なり 二階俊博 大英博物館の二百五十年 出口保夫 
豆を煮るに【くさかんむり+其】をたく 高山俊吉 DVDオマケ鑑賞法 福田千秋 
含羞の人 本田靖春 伊集院静 「ハイレベル」提案への感想日本人へ21 塩野七生 
 


◎「アラーの敵は全て首をはねる」 香田さん斬首実行犯 衝撃の告白 
“アルカイダ機構”副司令官が語る殺害現場のすべて 金子貴一 
◎ホークス買収そしてNTTとの闘争
「クレージー経営者」宣言 孫正義
競争なければ国滅ぶ。「ITの風雲児」大いに吠える 
 
二〇〇五年大予測
日本から「中」が消える
水木楊&グループ05 
日本地震列島 ここが危ない 鎌田浩毅 

皇太子と雅子妃 お二人だけの覚悟
伝わらぬご病状の実態  友納尚子
秋篠宮の諌言 天皇家「弟宮」の宿命
高橋紘 
 
胡耀邦長男「靖国、政冷経熱」を語る
胡徳平 
追跡全調査
横田めぐみさん「空白の九八八四日」
なぜ“亡き者”にしたがるのか。生存情報の核心
奥野修司 


新証言、秘話満載の完全保存版 1945 戦後60周年 総力特集 

東京大空襲赤い火の玉を見た深田祐介
●上野動物園カバの餓死/中川志郎
●知覧特攻「なでしこ隊」の奉仕/赤羽礼子
●集団疎開という地獄/小林信彦
戦艦大和と最期をともに/淺羽満夫
福井空襲その一日/平岩弓枝
●「広島原爆投下」母の体の下で/張本勲
●新発見「原爆X線フィルム」/中根良平
●「ポツダム宣言」天皇への密使/西木正明
昭和天皇ご聖断へ「謎の静養」
半藤一利/保阪正康/宮沢喜一
●阿南惟幾 三男との最後の対話/阿南惟正
●「玉音盤事件」天皇を守った内舎人/小須賀忍
●捏造された「宮城前号泣記事」/加瀬英明
●日系人キャンプの宮武東洋/アーチィー宮武
●「ソ連軍侵攻」北千島を死守せよ/池上司
われら「敗戦の年」生まれ
櫻井よしこ/車谷長吉/谷垣禎一 
李香蘭 上海からの脱出行/山ロ淑子
●「満州引揚げ」葛根廟の殺戮/藤原作弥
●「シベリア抑留」貨車は北上した/高杉一郎
●母・愛新覚羅浩との逃亡劇/福永【こ】生
●「特攻創始者」大西滝治郎の自刃/門司親徳
●ラバウルから片腕で帰還/水木しげる
父・東條英機に渡した青酸カリ東條輝雄
●マッカーサー厚木上陸の真相/山田久俊
●パンパン第一号「ラク町のおとき」/猪野健治
●予科練から闇市の愚連隊へ/安藤昇
●中尉殿がソーセージ売りに/福原義春
●焼け跡で再開「全早慶戦」/松尾俊治
●「大横綱・双葉山」引退の日/28代木村庄之助
近衛文麿 息子に託した遺書近衛通隆
●歌舞伎復活へGHQとの戦い/永山武臣
●検閲で葬られた幻の処女作/市川崑
●「紅白音楽試合」出演のとき/二葉あき子
●リンゴの唄と戦後の青空/久世光彦


紀宮様「オタク伝説」を追う 佐藤和歌子  
島田正吾 九十八歳の大往生 林右子  
「禁煙ファシズム」は怖いぞ 小谷野敦  
ネット書店アマゾン潜入記 横田増生 
『電車男』を読む 鼎談書評

新春特別対談
新養生訓 病院嫌いの医者いらず
五木寛之/近藤誠 
「幽体離脱」を二人で語ろう
よしもとばなな/江原啓之

話題沸騰の新連載小説
運命の人(2)山崎豊子

読者賞発表
「『道路公団』裏切りの民営化全内幕」松田昌士 田中一昭
「伏魔殿 社会保険庁を解体せよ」岩瀬達哉 
 
●丸の内コンフィデンシャル
●霞が関コンフィデンシャル
●赤坂太郎
●映画漫歩
●オヤジとおふくろ
●棋士済々  ●広告情報館
●マガジンラック
●考えるパズル
●百花事典
●噺家伝
●私の古典
●今月買った本 ●新聞エンマ帖 
●ゴルフ
●目・耳・口
●三人の卓子 
●詰将棋・詰碁
●蓋棺録 
 
 
 
私の東大論(65)立花隆
難局の経済学部長 舞出長五郎の小心姑息  
三国志(45) 宮城谷昌光 ザ・ハウス・オブ・トヨタ(31)
佐吉の遺言 佐藤正明
古事記を旅する(4) 三浦佑之
人声天語(21) 坪内祐三 
 

グラビア 
 
▼日本の顔 鈴木敏文▼私の焼いたパンお取り寄せできます。関西編▼同級生交歓■カラー▼日本美のかたち14兎▼和菓子爛漫▼追憶の美食6▼わが街・私の味26 神戸(陳舜臣)▼小さな大物(川淵三郎)▼文春LOUNGE(司馬遼太郎の旅とは何だったのか/スーツを脱いで、休日クルーズ/News Sensor/WATCH標本箱) 

(最新の目次ではない事もございます。ご了承願います)
■文藝春秋のレビュー
定評ある雑誌
投稿者 羅漢柏 高校生 ★★★
個人的には大好きです。世の中の動きに対する幅広い視点を養うことが出来ると思います。少々字が多く、情報の取捨選択には苦労しますが、読み応えのある雑誌です。また、連載されている小説も、ついつい時間を忘れて読んでしまうほど良く練られているものです。
例えば、ディベートなどで、キレのある意見を述べたい場合などにも適している雑誌であると言えます。
世の中への窓
投稿者 昭和  ★★★
情報が交錯する近々の社会。その中においても、この紙における情報という少々アナログな(?)手段で堂々と勝負する本誌は、まさに「世の中への窓」である。文芸から事件まで、自宅がサロンになる気がする。
ビジネスから文学まで
投稿者 濫読ひで 会社員 ★★★★★
週刊のものとちがい、とても硬派で読み応えのある雑誌だ。経済記事にも定評があるし、政治に関しても一本スジが通っている。
体制におもねることなく、またただ批判するだけの平和ボケ記事もない。かなり地に足がついた議論が展開されルことが多い。
「蹴りたい背中」「蛇にピアス」「介護入門」など芥川賞の受賞作が(ほぼ)全文掲載される。号によりばらつきがあるのは事実ではあるが、買って損はない雑誌である。




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