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 こころの科学

こころの科学

こころの科学(日本評論社)
送料無料で毎号お届け!
一冊定価:1200円
サイズ:B5
出版社: 日本評論社
発行間隔:隔月刊


売上ランキング: 711位
アクセスランキング: 1049位




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定期購読料金
  期間 金額 一冊当り 割引率    
1年(6冊) 7200
希望開始号
2005/04/25発売号から(現在発売中の号) 2005/06/25発売号から
■こころの科学の紹介
人間の心理的側面から科学する!
特色は、誌面の半分以上をしめる「特別企画」のボリュームにある。ただその内容については「科学的知見の単なる解説記事でなく、臨床実践にもとづいた具体的な記述」を旨とする。要するに「高度な情報・知識をできるだけわかりやすく」ということである。この方針は今後とも変わらない。

カテゴリ一覧 >【総合・文芸】 > 思想・心理学

■こころの科学の目次
こころの科学
  

こころの科学


□ 2004/10/25発売号 

[特別企画]
自殺予防   

わが国では年間自殺者3万人という緊急事態が続いている。
未遂はこの10倍と推定され、既遂や未遂が及ぼす周囲の人たちへの影響も重大である。
いまや交通事故死の4倍にふくれあがった自殺の現況とその予防対策を論じる。 

●巻頭に――「見通し」 岡崎祐士 

特別企画 
自殺予防 高橋祥友=編 

 自殺の現状 高橋祥友 
 学校における自殺予防教育―自殺予防プログラムを実施して 阪中順子 
 大学生の自殺予防 内野悌司 
 地域における高齢者への自殺予防活動 高橋邦明 
 自殺の地域差 渡邉直樹・瀧澤透・山下志穂 
 自殺の労災補償と予防 黒木宣夫 
 プライマリケアと自殺予防 西島英利 
 自殺予防における看護師の役割 福山なおみ 
 過労自殺 川人博・山下敏雅 
 「自殺報道」を考える 高橋康弘 
 自殺の後に遺された人 斎藤利江子 
 自殺が起きた後の対応 高橋祥友 

●論説
 精神障害者の地域支援活動―英国ロンドンのACTシステム体験記
藤田大輔 

●連載
 子どものための小さな援助論(11)摂食障害と援助の関係について 鈴木啓嗣 
 鑑定医の事件簿(13) 犯行を忘れる犯人―ベンゾジアゼピン健忘 風祭元 
 カウンセリング原論(12)カウンセラーの言葉 菅野泰蔵 
 スクリーン精神医学(16) 記憶喪失―『心の旅路』 高橋祥友 
 人格障害という「現象」(2)解離現象にどう向き合うか 林直樹 
 日常性の心理療法(6)物語を生きる 大山泰宏 

●ほんとの対話
  ミッチェル・ズーコフ著『いのち輝く日』 小笠毅 
  ポール・L・ワクテル著『心理療法家の言葉の技術』 溝口純二 
  大島巌編著『ACT・ケアマネジメント・ホームヘルプサービス』 三野善央 

●こころの現場から
  学習合宿―――(高等学校) 夏木智 
  飲み物人間!?―――(食の風景) 吉長三恵子 
    
  伝言板  
(最新の目次ではない事もございます。ご了承願います)
■こころの科学のレビュー
最新の
投稿者 あっしゅ 大学生 ★★★
毎号、最新のテーマで心理学をクローズアップする。
そのテーマを専門としている方々の文章が読めるのが嬉しい。
興味深い!!
投稿者 ムムム 学生 茨城県稲敷郡阿見町
毎回一つのテーマについて様々な寄稿が読めます。
自分の関心のあるテーマの時に買って読んでいます。
読みごたえタップリ!本当にオススメです。




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